Compositor: Não Disponível
ちぎれぐも まよい はぐれてく ひるがえす かぜに まかれて
じぶん みつめて ぬりかさねた きのうが まいちり にじむ
この くやしさも ふちどるよう なみだの かげで
ただ あこがれの りんかくを いろこく そめあげたい
あきらめたくない おもいの かたちを なぞる たびに けついに かえて
うまれてく ひかり はなつ
だれでもない わたし さがす こころに えがく しょうぞう
ためいきの むこうへ ほんものの えがおの ばしょへ
ありのまま おもうまま なんども ためして
げんかいを かんじたとき めざめる ちから しんじて
ここまで のりこえてきた いまが あるから
たどりつける のぞむ わたしに
みかづきの よこがお おいかけ とぎれても とまらぬ ねがい
ひとふでがきの ちずのように もどれぬ みち ひたすらに
もし よろこびに ないたひに ふりむく すべて
あのぐうぜんも ひつぜんの であいと きづけるなら
たえまない あめのなかでも あかり とりの まどに こころを かざして
いつも まえだけ むきたい
どこでもない ここで えがく はてなき あおの しょうぞう
まいにちが きょうという はじまりで ぬりかわってく
この よはく かぎりなく ゆめで うめつくす
ひかりより つよく はやく たかなる こどう しんじて
なりたい わたしに なれる まよいは いつか
あすのさきの みらい つかめる
あきらめたくない おもいの かたちを なぞる たびに けついに かえて
うまれてく ひかり はなつ
だれでもない わたし えがく はてなき ゆめの しょうぞう
であいに いろどられ きらめいた すがおの ばしょで
ありのまま おもうまま じゆうに いきたい
げんかいを かんじたとき めざめる ちから しんじて
ここまで のりこえてきた いまが あるから
あすは もっと のぞむ わたしに